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今一度「洗顔方法」の見直しを!美しい肌をいつまでもキープするためにできる事!

 

 

 

シャンプーや体を洗う際に一緒に行っている「洗顔」ですが、「正しい洗い方」というものがあるのをご存知でしたでしょうか?間違った洗顔方法を続けているとせっかくのスキンケアが台無しに・・・洗った後がスッキリしないのも嫌ですよね。「よく汚れが落ちる洗顔」というのも販売されています。

 

 

 

その洗浄力に甘えて本来の手順を疎かにしてしまうと十分な洗顔ができなくなってしまいます。たかが洗顔1つで大騒ぎすることでもない、と思っている方もいると思いますが、「洗顔」は美肌作りの基本中の基本であり、美しく健康な肌をキープするために必要不可欠な事なのです。今一度「洗顔方法」見直しをしてみましょう。

 

 

 

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【洗顔の重要性!美しく健やかなお肌を作るために・・・】

 

 

 

目には見えませんが、私達のお肌には常に様々な汚れが付着しています。ホコリはもちろん、たばこの煙や土煙、バーベキューなどの煙も見えない汚れとなってお肌に付着しているんですね。メイクや古い角質などもお肌の汚れになるので、その日のうちにしっかりと洗い落としておかなければいけません。

 

 

 

美しく健やかなお肌は1日や2日では作れないので、毎日の積み重ねが重要になってきます。スキンケアだけを徹底してしまう方も多いですが、真の美肌を目指すのであれば、洗顔の大切さもしっかりと理解しておく必要があるでしょう。

 

 

 

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・洗顔を怠るとどうなるの?

 

 

 

間違った洗顔方法を続けていたり、洗顔自体を怠ってしまうと確実にお肌が荒れます。お肌に付着した汚れをその日のうちに落としきれないと、残った汚れが毛穴を詰まらせたり、雑菌を繁殖させてしまうのでニキビや炎症の原因になってしまうんですね。もちろん、お肌のターンオーバーも乱れるのでシワやシミも目立つようになり、ドンドン老け顔に・・・スキンケアは面倒くさくても、洗顔は毎日欠かさず行うようにしましょう。

 

 

 

・間違った洗顔方法をチェックしてみよう!

 

 

 

よく間違える洗顔方法をチェックしてみましょう。まずは「洗う時間」です。洗顔は長く洗う方が良いように見えますが、実は短時間で洗うのが基本。1分程度洗顔したら、後はすぐに流してOKなんです。2分も3分もゴシゴシしていると摩擦のダメージが増え、洗顔しているのにお肌の調子が悪くなるというおかしな状況になってしまうんですね。

 

 

 

そのまま泡立てた泡でパックみたいに放置している方もいると思いますが、それは自殺行為。特に敏感肌の方は手早く洗い切るようにしましょう。次は「洗う温度」です。皆さんは洗顔時のシャワーの温度を気にしたことがありますか?別に熱くても冷たくても気にしないという方は要注意。お肌に良い温度で洗顔してあげないと、乾燥しやすい肌質になってしまいます。

 

 

 

40℃以上の熱い温度で洗顔すると、熱による影響で皮脂が落ちすぎてしまい乾燥しがちに、逆に冷たすぎる温度で洗顔するとお肌が急に冷えて、縮まり、これまた乾燥しがちになります。最後は「洗う回数」です。1日に何度も洗顔してしまうとそれだけお肌をゴシゴシする事になるので、摩擦によるダメージが蓄積します。

 

 

 

1回1回の摩擦のダメージは小さくても毎日続く事を考えると「気にならない刺激」では終わらないですよね。また、シャンプーと同様、必要な皮脂までも落としてしまう可能性があるので「洗顔のしすぎ」には注意が必要です。

 

 

 

【これでバッチリ!正しい洗顔方法】

 

 

 

 

 

 

ステップ1「適温で事前洗いする」

 

 

 

シャンプーの時も事前に湯シャンしますよね。洗顔もまずは事前洗いするのが基本です。風呂桶に38℃前後の適温なお湯を入れ、清潔な手で優しく事前洗いします。ゴシゴシと力強く洗ってしまわないよう注意しましょう。

 

 

 

ステップ2「空気たっぷりの泡を作る」

 

 

 

次に洗顔フォームを泡立てます。洗顔フォームの量も水の量もケチらずに適量しっかりと使いましょう。メレンゲを泡立てる気持ちで空気を含めながらフワフワ&モチモチの泡を作っていきます。泡立て用のネットがあるとスムーズに作れますよ。最初から泡で出る洗顔フォームもありますが、空気たっぷりの十分な泡とは言えないので、やはり通常の洗顔フォームを1から泡立てる方が良いでしょう。

 

 

 

ステップ3「Tゾーン→頬→口元・・・の順番で洗う」

 

 

 

空気たっぷりの泡を作ったらTゾーン→頬→口元と皮脂でベタベタになりやすい部分から乗せていきましょう。指先で優しくマッサージしながら馴染ませていきます。目元に泡を乗せる際は目に直接入らないよう注意しましょう。

 

 

 

ステップ4「適温でしっかりすすぐ」

 

 

 

最後に事前洗いの時と同じ位の温度のお湯でしっかりとすすいであげます。フェイスラインや耳周辺は泡が残りやすいので要注意。洗う時間は短い方が良いですが、すすぎは急がなくてもOKです。すすぐ際もゴシゴシ力任せにならないよう気をつけましょう。

 

 

 

今一度「洗顔方法」の見直しを!美しい肌をいつまでもキープするためにできる事のまとめ

 

 

 

いかがでしたでしょうか?意外に間違った洗顔方法をしていた!という方も多かったと思います。ぜひ、正しい洗顔方法で美しい肌をいつまでもキープしてあげてくださいね。

 

 

 

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