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ガサガサ唇は女子力を下げる!艶やかリップで冬を乗りきる方法とは?

 

 

 

冬になって、身体のあちこちが痒くなってきてしまうと思います。痒さに我慢できなくて掻くと、湿疹となって全身に広がってしまったり、角質が厚くなってガサガサがひどくなってしまうと思います。ですから、多くの女性がボディクリームなどを塗って、冬のカサカサ肌を何とかしようと努力しているのです。

 

 

 

しかしながら、ちょっと忘れがちなのが【唇】です。ガサガサ唇は痛いだけではなく、女子力をグーンと引き下げてしまうことになるので、要注意!!口元って、話し相手によく見られる部分なので、しっかりとケアしていきましょう。そこで今回は【ガサガサ唇を艶やかリップにするテクニック】をご紹介いたします。是非、参考にしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

★ガサガサ唇を作らないためのお約束

 

 

 

唇の表面が一度ガサガサになってしまうと、治っては再発してを繰り返して、なかなかよくなりません。ですから、出来るだけガサガサにしないように努力しなければならないのです。そこで、ガサガサ唇を作らないためのポイントをまとめてみました。
どれも簡単にできることばかりですから、早速心掛けていきましょう。

 

 

 

【ガサガサ唇を作らないためのお約束】

お約束1、ガサガサしてるからといって、舐めない!
「なんだか、少しだけ唇がガサガサしているな」と感じると、ついつい舐めてしまう人がいます。しかしながら、それは大間違いです。
唇を舐めると一瞬は潤った気持ちになりますが、結局は唇の表面にある油膜を舐めとってしまうのでガサガサがひどくなってしまうのです。
これを繰り返しているうちに、唇の荒れもひどくなっていくばかりです。
ですから、唇の乾燥を少しでも感じたのなら、リップクリームを塗りましょう。
けれども、リップクリームを塗るときにも注意が必要です。リップクリームは1日に5回程度を目安に塗るようにしてください。その時に、リップクリームの表面を温めて、滑りがよくなるようにしておくのもお忘れなく。
リップクリームの表面が固いと、唇の表面を傷つけてガサガサをひどくしてしまいますよ。

お約束2、唇を乾燥させないように気を付けよう

食事をしたり飲み物を飲んだ後に、エチケットとして紙ナプキンやウェットティッシュで口元を拭くと思います。
しかしながら、これが唇をガサガサにする原因となっているのです。例えば乾いた紙ナプキンで拭くと、唇の表面に摩擦が起きて荒れてしまいます。
ウェットティッシュで拭いても、アルコール成分が含まれているものは、唇の表面の水分が蒸発してしまうので乾燥を加速させてしまうのです。
ですから口元を拭く時には、ティッシュを少し濡らして摩擦が起きないように工夫をしたり、アルコールフリーのウェットティッシュを使うようにしてください。

お約束3、乾燥がひどい場合はマスクをしよう

唇表面のガサガサがひどい場合は、マスクをして保湿をするようにしましょう。風邪予防にもなりますし、一石二鳥です。

どれも日常生活を送る上で、意識さえしておけば、簡単にできることばかりです。唇をガサガサにしないためにも、実践していきましょう。

★唇の健康も、食事から!

「食は命なり」という言葉をご存じでした?
私たちの身体は、私たちが口にしたもので作られています。ですから、唇が荒れてしまうのも、何らかの栄養が不足しているというサインなのです。
ちなみに唇の荒れは【ビタミンB2の不足】によるものです。唇だけではなく、健康な肌を作り上げるためには、粘膜を保護する役割を持っているビタミンB2が必要不可欠なのです。
そこで、ビタミンB2を豊富に含む食品を意識的に食べることをオススメします。
例えば、卵黄・海苔・納豆などの朝ごはんの定番食材に豊富に含まれているということです。きちんと栄養をとることが、唇のガサガサ予防につながると覚えておきましょう。忙しくて外食が続いてしまうという方は、サプリメントで補うのもひとつの方法です。

★すぐに試してほしい~唇ケア方法~

最後に、今すぐお試し頂きたい【唇ケア方法】をご紹介いたします。準備するものは、ラップ・マスク・はちみつ・ワセリン・蒸しタオルです。
1.蒸しタオルを準備して、唇に当てます。表面に水分を含ませましょう。
2.次にはちみつとワセリンを同じくらい塗ります。
3.その上から、食品ラップで唇を覆いましょう。10分程そのままにしておきます。
4.ラップをはずしたら、蒸しタオルで優しく拭き取ってください。
5.仕上げに、もう一度ワセリンを薄く塗ってケアは終了です。

これはとても即効性のあるスキンケア方法ですし、簡単に試すことができますので、毎日続けましょう!

★リップクリームの成分をしっかりと確認しよう

リップクリームには、化粧品・医薬部外品・第三種医薬品の3つの種類があるってご存じですか? ガサガサがひどい場合は、色づきなどを重視しているオシャレリップクリームではなく、医薬品を使用して対処することをオススメします。
皮膚科を受診して、医師に診察してもらうのもひとつの方法です。

いかがですか?今回は、ガサガサ唇を艶やかリップにするテクニックについて、お話ししました。ガサガサ唇は、正直言ってなんの魅力もありません!
男性が思わずキスしたくなるような艶やかリップを目指して、日々のスキンケアに力を入れていきましょう。是非、今回ご紹介したいくつかのテクニックをお試しください。

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