「ドライシャンプー」のおすすめ！海外セレブも愛用中のシャンプー方法！

ドライシャンプーって皆さんご存知ですか？日本ではあまり浸透していないかもしれませんが、海外ではセレブやハリウッド女優が愛用するシャンプーとして話題となっています。新しいヘアケア法を取り入れたい方、さらに上の美髪を目指したい方はぜひ注目してみてくださいね！

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【ドライシャンプーとは？どんなメリットがあるの？】

「ドライシャンプー」とは洗い流す必要のないシャンプーの事を言います。洗い流さないトリートメントはありますが、洗い流さなくて良いシャンプーなんて聞いた事がありませんよね。水もお湯も使用しないのでレジャーや介護福祉施などでも愛用されています。髪をサッパリさせたい時にも重宝しますよ。次はメリットを見てみましょう。

メリットその１：髪にツヤが生まれる（髪質改善）

海外では「毎日シャンプーしないことが美髪の秘訣」と言われています。シャンプーして髪の汚れを落とすことは大切ですが、髪を洗いすぎると摩擦やシャンプーの化学成分によるダメージが蓄積すると言われています。余分な皮脂を取り過ぎて頭皮が乾燥してしまうのも大きなデメリット。

熱いシャワーで洗い流すのも髪や頭皮の健康には良くありません。そこで必要以上に洗わない、水やお湯を使わない「ドライシャンプー」の出番。摩擦や熱すぎるお湯によるダメージを防ぐことができるので、髪質の改善に繋がるんですね。余計なダメージが蓄積しないので使い続けているうちに自然とツヤも生まれます。

メリットその２：時間短縮できる

ドライシャンプーはスプレーのように噴きかけるだけでシャンプーできるので、お風呂に入る時間を短縮することができます。ドライヤーを使う時間も必要ないので電気代の節約にも。お風呂に時間をかけたくない、毎日忙しいという方は一度ドライシャンプーを使ってみていかがでしょうか？

メリットその３：お風呂に入れない時も髪を洗える

介護福祉施設などでも使用されているように、ドライシャンプーはお風呂に入れない環境や体の状態でも髪をサッパリさせる事ができます。もちろん被災時やレジャーにも最適。お風呂に入れないのは分かっているけど、髪のベタベタは耐えられないという方は多いですよね。ドライシャンプーは爽快感だけでなく、きちんと髪の汚れを落としてくれるので、お風呂に入れない時は定期的に使用しても大丈夫です。

そんなメリットいっぱいのドライシャンプーですが、やはり洗浄力や髪のコーティング力は普通のシャンプーに劣ってしまう場合があるので、１週間に数回や１日置きに使用するなど、いつも使っているシャンプーと「併用」することをオススメします。ドライシャンプーはネットでも気軽に購入可能ですので、気に入ったらまとめ買いするのもアリ！

【ドライシャンプーの正しい使い方】

ドライシャンプーの使い方は思っている以上に簡単！水やお湯を使わないので服を着たまま気軽に使用できます。

①まずは適量のドライシャンプーをまんべんなく髪全体に馴染ませます。ムラがあるときちんと洗えない場合があるので爽快感も洗浄力も半減してしまいます。

②次は指の腹を使って揉み込むように優しくマッサージ洗いします。クルクルと回転させるように指先を上手く使うのがコツ。ゴシゴシと力強く洗う必要はありません。

③いつもならここですすぎますが、ドライシャンプーはこれで完了。洗った髪を整えるために最後はクシで丁寧に梳かしてあげましょう。

慣れればもっとスムーズに洗うことができるので、さらに時間短縮が可能。爽快感もあるのでシャワーを使わなくても「洗った！」という気持ちになれます。もちろん、シャンプーしているので頭皮臭や髪の臭いもきちんと取れていて安心。

ドライシャンプーの価格や種類は？

ドライシャンプーの価格は６００円〜２，５００円ほど。量も結構あるので長く愛用できます。安く購入できれば、普通のシャンプーと併用する際コスト削減にもなるのも嬉しいですよね。香りはシトラスやラベンダーなど、不快な臭いは一切ないので女性の方でも安心して使用することできます。

男性向けのドライシャンプーはクール系が多いので、爽快感を優先したいのであれば男性向けも使ってみると良いですよ。種類はスプレータイプからムース、シート、粉末タイプと様々。万能で人気なのはスプレータイプとムースタイプ。噴きかけて使用するので初心者にもオススメです。洗っているという実感も湧きやすいのでストレスが溜まりにくいのも特徴。シートタイプはゴシゴシする必要が無いので手軽に使えるのがポイント。

 
男性にも人気が高いです。ブラッシングの際にブラシ部分に被せて使用すること可能です。粉末タイプは少し使いづらいので上級者向け。海外セレブも愛用中のドライシャンプー、少しは興味が湧いた方も多いのではないでしょうか？毎日使うものではないですが、１つあると入院時、レジャー時様々なシーンで活用できるので持っておくと便利です。

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