色々あるオススメ「ジンジャーティー」の種類をご紹介！

生姜が体に良い食材だという事は皆さんもご存知かと思います。生姜を使ったレシピと言えば、豚汁やしょうが焼きなど多岐に渡りますが、ジンジャーエールやジンジャーティーのようにシンプルな飲み物のレシピも人気があります。

特に現代では健康茶など体に良い飲み物が流行っているので、生姜をたっぷり使ったジンジャーティーは口コミでも好評価！今回はそんな大人気のジンジャーティーの種類や作り方、飲み方をご紹介したいと思います。

【ジンジャーティーで得られる効果とは？】

知っている方もいると思いますが、まずはジンジャーティーの効果をおさらいしましょう。こんな効果があるの！？と分かれば、飲むのがもっと楽しくなります！

生姜の栄養成分を効率よく補給できるジンジャーティーを飲んで得られる効果は発汗の促進、免疫力の向上、冷え性改善、解熱作用、心臓強化、鎮痛、めまいや吐き気を予防する、デトックス、アンチエイジング、うつ病対策、抗炎症作用、胃腸の負担軽減と挙げればキリがありません。

生姜１つでこんなにもたくさんの効果が得られるのなら、嫌いでも飲んでみようかなという気になれますよね。特に「病気や風邪の予防策」として生姜を活用している方が多く、生姜を使った病人食レシピもたくさんあります。

病気にかからないようにするには己の免疫力を高めなければいけません。ですが、自分の意思でそう簡単に上げることはできないので、ジンジャーティーのように免疫力を向上させる効果のあるものを取り入れるんですね。

ジンジャーティーには色々な種類があります。アップルジンジャーティーやレモンハニージンジャーティー、ペパーミントジンジャーティーなどなど。風味も変わってくるので、色々試してみて飲み比べるのもアリ。お気に入りの種類を見つけてくださいね。

また、ティーパックやスティックとタイプも色々あり、１から手作りするのは面倒という方、毎日忙しくて時間のない方には「スティック」タイプがオススメです。スティックタイプのジンジャーティーは、マグカップに入れてお湯を注ぐだけの簡単ステップでササっと作れちゃいます！

持ち運びもできるので旅先や出張先でも重宝しますよ。もう少し楽しみながら飲みたいという方は定番の「ティーパック」タイプがオススメ。こちらもティーポットにお湯を注いで数分おくだけなので簡単に作れます。次はジンジャーティーの基本的な作り方と人気のジンジャーティーの作り方ついてご説明しましょう。

乾燥タイプの生姜と生タイプの生姜、２つのパターンで作るレシピを見てみましょう。乾燥タイプの生姜は生タイプの生姜を乾燥させて作ってもＯＫ。

まずは乾燥タイプの生姜を使ったジンジャーティーの作り方から→→→乾燥タイプの生姜を薄く５枚程度スライスしておきます。次にお好みの紅茶葉を適量ティーポットに入れます。その中にスライスした生姜も入れ、熱湯を注ぎます。数分蒸らしてお気に入りのカップに注いだら完成！

ほんのりと生姜の香り漂う手作りジンジャーティーにホッコリすること間違いなしです。次は生タイプの生姜を使ったジンジャーティーの作り方を見てみましょう→→→生タイプの生姜を丁寧にすりおろしたら、おろし汁だけ別の容器に分けておきます。

次にティーポットで普通に紅茶を淹れてください。最後に生姜をおろした汁を入れてティースプーンで軽く混ぜたら完成！生姜のおろし汁の量は決まっていないので、好きな量だけ入れてくださいね。

用意するものは紅茶、生姜、レモン汁、はちみつ。まずは普通に紅茶を淹れてカップに注ぎます。つぎにすりおろして作った生姜汁、はちみつ、レモン汁を入れてよく混ぜ合わせます。これで完成！

はちみつの甘さとレモンの風味がジンジャーティーとよくマッチし、何杯でも飲めちゃいます。はちみつは市販のものでも構いませんが、少しこだわった高品質のはちみつを使うのもアリです。レモン汁を作るのが面倒という方は市販のレモン汁を使っちゃいましょう。

用意するものは紅茶、生姜、牛乳、はちみつ又は砂糖。まずは生姜をすっておろしておきます。次に茶葉の入った容器にお湯（熱すぎない）を注いで数分蒸らしておきます。

牛乳はお鍋に入れて温めておきましょう。牛乳が十分に温まったら、蒸らしておいた紅茶と生姜のおろし汁を一緒に入れます。軽く混ぜ、一煮立ちさせたら茶こしでこしてカップに注いで完了。はちみつや砂糖は甘さの調節に使ってくださいね。

いかがでしたでしょうか？サクっと体を温めるのにも丁度良いジンジャーティーに興味を持った方も多いと思います。色々なレシピがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

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