「ロールブラシ」でスタイリングの仕上がりを良くしよう!

 

 

 

 

 

360℃グルリと使用できる「ロールブラシ」。美容院などでもよく目にしますよね。ロールブラシと聞くと、「使い方が難しい」「髪のカールにしか使えない」といったマイナスなイメージを持っている方もいますが、実は思っている以上に万能!よくスタイリングをする方や髪を早く乾かしたい方は1本は持っておくと良いですよ。

 

 

 

 

 

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目次

【ロールブラシの選び方・使い方】

 

 

 

 

 

 

ロールブラシはロールの太さや種類が選べるので、自分の髪質や用途に合わせた1本を選ぶのが大切です。いくら万能と言われているロールブラシでも、自分に合った種類でないと上手く使いこなせない場合があるので、そこは慎重に選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

 

迷ってしまう方は、知り合いの美容師さんにオススメを聞いてみると良いですよ!価格はピンキリですが、できれば美容師さんがオススメしていたり、美容院で使用されるような種類を選ぶのが良いでしょう。ネットでも様々な種類のロールブラシが販売されているので、機会があればサイトも覗いてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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ロールブラシでスタイリングの仕上がりを良くしよう!

 

 

 

 

 

 

「ヘアアイロンを使っても上手くスタイリングできない・・・」そんな経験はありませんか?ただでさえ、熱によるダメージで髪が傷みやすくなるのに、上手くスタイリングできないなんて気分が落ちてしまいますよね。ヘアアイロンは毎日のように使用すると確実に髪が傷んでしまいます。

 

 

 

 

 

火傷状態になって、カラーリングやパーマもできなくなるともう末期。長い時間をかけてケアしなければいけなくなるので、スタイリングが楽しめなくなります。そこで「ロールブラシ」の出番です!ロールブラシはヘアアイロンのようにカールやウェーブを作ることが可能。

 

 

 

 

 

また、ブラシなのでよっぽど雑に扱わない限りは髪が傷む事もありません。ロールブラシスタイリングに使用するのは「ロールブラシ」と「ドライヤー」だけなので、気軽にチャレンジできるのも特徴です。

 

 

 

 

 

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ロールブラシスタイリングの基本

 

 

 

 

 

 

ステップ1/ロールブラシを髪に絡ませよう!両手を使って髪の内側から入れ込み、ロールしていきます。

ステップ2/そのまま毛先までゆっくりと梳かします。片方の手でしっかりと支えながら動かすのがポイント!

ステップ3/毛先まで移動させたら、内巻きを意識し、髪の中間辺りまで丸めながらロールブラシを持っていきます。

ステップ4/巻いたブラシを抑えながら温かくなるまでドライヤーをかけ、最後に冷風をかけたらロールブラシを外して終了です。

 

 

 

 

 

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たったこれだけのステップでスタイリングの仕上がりも良くなります!ヘアアイロンが苦手な方はぜひロールブラシでスタイリングしてみてくださいね。

 

 

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この記事を書いた人

松下泰之のアバター 松下泰之 有限会社グレイス(美容事業)株式会社グラムエーアイ(AI事業)代表取締役CEO

1997年専門学校卒業。神奈川県のサロンに勤務後
2005年石川県に「grace」をオープン。
現在、85坪セット面21面の石川県南加賀最大級の美容室・アイラッシュ・ネイル・エステのトータルビューティーサロンを運営。
国際ビジネス学院 専門学校金沢美専の特別講師をはじめ、タカラベルモント株式会社の社外講師を務め、美容商品の研究開発や全国で技術セミナーを開催、サロンワーク、撮影を中心に活動。
また美容業界に特化した生成AIチャットボットを開発し、カウンセリングの自動化、人時生産性UPに繋がるサロンのDX化を推進しています。

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