コツを掴めば誰でもできる「自転車ダイエット」で健康美脚を目指そう!
車があるとついつい短い距離でも乗ってしまいますよね。楽ですし雨の日でも風の日でも気にせず乗れるので、外出する時はほとんど車だという方も多いと思います。当然ですが、車の運転は体を激しく動かす事が無いので消費カロリーは少なくダイエットには向いていません。
長時間乗っていても目や肩を酷使するだけで、健康的な乗り物とも言えません・・・でも車ってついつい乗っちゃうんですよね。そこで!「車」の利用を控えて「自転車」に乗るようにしてみませんか?自転車なら徒歩やジョギングよりも早く目的地に着きますし、ガソリン代もかからないのでとっても経済的です。
下半身を動かすので下半身のダイエットにも最適!健康的な美脚を目指すために自転車でダイエットしているという方も多いんですよ!ちょっとしたコツを掴めば誰でもすぐに実践できるダイエット法なのでぜひお試しください。
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【自転車ダイエットをするメリット】
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・ウォーキングやジョギングよりも消費カロリーが大きい!
自転車を漕ぐことによって消費できるカロリーはウォーキングやジョギングよりも大きいんです。スイスイ走れるので、一見ジョギングよりも消費カロリーが少ないように見えるかもしれませんが、下半身の筋肉をしっかりと活用するのでダイエット効果が高いと言われているんです。同じ1時間でも消費カロリーが大きいのであれば、頑張ろう!とモチベーションも上がりますよね。
・足の引き締め=美脚の第一歩に貢献!
今では様々な美脚グッズが販売されていますが、なかなか効果がでないという方も少なくありません。履いて寝るだけの簡単なグッズもありますが、即効性やキープ力は高いと言えないんです。美脚の第一歩を踏み出すならやはり「筋肉をつけて引き締める」のが一番!美脚を持つモデルの方はただ細いだけじゃなく、適度な筋肉もきちんとついています。下半身の筋肉を動かし、効率よく足の引き締めができるのが「自転車ダイエット」。下半身太りにも効果があるのでオススメ。
・筋肉痛になりにくく続けやすい!
自転車はいきなり激しく漕がない限り、筋肉痛になりにくいと言われています。正しい姿勢と適度なスピードで漕げば筋肉痛による疲労を感じる事なく、翌日もしっかり頑張れます。また、自転車が漕げれば誰でもダイエットできるので、続けやすいのもポイント。特別な技術もスキルも必要ないので余計な出費やストレスも少なく済むんですね。ダイエットをする上で継続できるかできないかはとっても重要な事。自転車に乗る習慣はクセをつけやすいので、自転車ダイエットは続ける事に比較的苦痛を感じにくいダイエットとも言えます。
・ガソリン代や通勤代が浮く!
今まで車、バス、タクシー、電車などを使っていた方も自転車に替えるだけで余計な出費を抑えることができます。美脚ダイエットしながら節約できるなんて嬉しいですよね!毎日長距離を自転車で走るのは大変かもしれませんが、比較的短い距離であれば自転車に替えてもそこまで負担になる事はないでしょう。混雑する時間帯であれば、自転車の方がスムーズに目的地に着く場合もあります。車のガソリン代もバカにならないので、ぜひ自転車ダイエットで節約してみてくださいね。
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【自転車ダイエットのコツ】
自転車ダイエットのコツは「漕ぐ姿勢」と「漕ぐ時間」にあります。ただ、がむしゃらに自転車を漕いでも下半身の筋肉は上手く使われません。足首がこねないようにしっかりと固定し、足の親指の下辺りがペダルの真ん中にくるように調整します。後はつま先でけるような感覚で漕ぐだけ!ペダルが上にくるタイミングで力を入れ、ペダルが下がる時は力を抜くようにしましょう。
しっかりと下半身を動かして漕いでいる!というイメージを持ちながらダイエットするのがコツです。漕ぐ時間ですが、理想は20分以上となっています。20分以内で漕ぎ終わってしまうと脂肪燃焼効果が得られず、消費カロリーも少なくなってしまいます。これはウォーキングやジョギング、ランニングにも言える事です。始めてたばかりでもなるべく20分以上は漕ぎ続けるようにしてくださいね。
自転車ダイエットに興味があるけど自転車に乗る姿は見られたくないという方は自宅でも漕げる「エアロバイク」がオススメ。価格は高めですが、好きな時間に天気や人目を気にせず漕げるので続けやすいです。ちなみに電動自転車はダイエットできるにはできますが、普通の自転車を漕ぐよりも負担が少なくなるので消費カロリーはやや少なくなってしまいます。
コツを掴めば誰でもできる「自転車ダイエット」で健康美脚を目指そうのまとめ
いかがでしたか?美脚ダイエットにもガソリン代や通勤代の節約にもなる「自転車ダイエット」、いかがでしたでしょうか?興味を持った方も多いと思います。食事制限やサプリメントによるダイエットでは効果が出なかった方もぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。自転車を漕ぐ際は漕ぎ方や時間に注意!コツを掴んで、効率よくダイエットしましょう。
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