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デスクワークの多い女性は要注意!「肩こり」の原因と症状!

 

 

 

デスクワークや事務作業の多い女性は要注意!「肩こり」を放っておくとドンドン重い痛みが広がって、日常生活や美容に悪影響を与えてしまいます。本当の美しさを
保っている女性はスタイルが良いのはもちろん、「肩こり」も無いんです!健康美人作りの第一歩に・・・。

 

 

 

まずは頑固なその「肩こり」からスッキリ解消してあげましょう!かといってマッサージやエステサロンに通うと費用・時間がかかってしまいます。なので今回は自宅でできる簡単な「肩こり解消法」も含めて「肩こり」の原因や症状を
見ていきたいと思います。

 

 

 

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【肩こりの原因と症状】

 

 

 

肩こりの原因は実に様々。細かく分けるとたくさんありすぎるので、大きく3つほどに分けてみました。自分はどれが原因で肩こりになっているか?今一度チェックしてみましょう。

 

 

 

①運動不足による肩こり!

 

 

 

筋力の低い女性は特に「運動不足」による肩こりが多いと言われています。それ程ハードなデスクワークをしていないにも関わらず、すぐに肩が凝ってしまうという方は運動不足が原因で「肩こりになりやすい状態」になっているのかもしれません。

 

 

 

知っている方も多いと思いますが、肩の凝りと血液の流れは切っても切れない関係となっています。運動不足によって全体の筋力が低下し、血液を送り出すポンプの力が弱くなるとスムーズに肩に血液が流れなくなります。十分な酸素も運ばれなくなるため、筋肉も凝りやすくなってしまうんですね。冷え性も原因となります。

 

 

 

②同じ姿勢を保つ事による肩こり!

 

 

 

デスクワークのようにずっと同じ姿勢を保っていると筋肉が緊張し→血行不良になり→肩こりを引き起こしてしまいます。正しい姿勢で作業したり、同じ姿勢にならないよう工夫している場合は大丈夫ですが、多くの方が無意識に「首を前に出して肩をすぼめた」姿勢をとってしまっているんです。

 

 

 

無意識にしてしまうこの姿勢は肩の筋肉が疲労しやすくなるので、重い痛みも感じやすくなります。長時間のデスクワークや事務作業をする際はこまめに休憩を入れるようにしましょう。

 

 

 

③目の疲れによる肩こり!

 

 

 

目の筋肉と肩の筋肉は緊張や疲れ、痛みなどが連動しやすく、目が疲れていると肩こりにもなりやすく、逆に肩が凝っていると目も凝りやすく(疲れやすく)なります。目の疲れはパソコンやTVの画面を見すぎたり、細かい文字を読みすぎると溜まりやすいので、目が疲れたと感じた時はそれ以上酷使しないよう気をつけてください。

 

 

 

・肩こりの症状って「凝り」の他に何があるの?

 

 

 

肩こりの症状は凝りだけではありません。ズンと重い痛みをそのまま放置してしまうと、その周辺の筋肉にも影響を与えてしまうため、頭痛や目の痛み、手のしびれなどの症状が現れます。

 

 

 

余りにも症状が酷い場合や長く続く場合は椎間板ヘルニアや軟骨障害、筋肉の炎症、末梢神経の圧迫などが原因となっている可能性があるので、一度病院を受診してみてください。

 

 

 

【自宅でできる簡単な肩こり解消法】

 

 

 

 

 

 

★1枚のタオルで実践できる「上を向くだけストレッチ」!

 

 

 

タオルを首にかけ、引っ張りながら上を向くというとってもシンプルで簡単なストレッチ法。タオル1枚あればすぐに実践できますので、首や肩の負担にならない程度にストレッチしてあげてくださいね。タオルを使った肩こり解消法には様々な種類があり、動画もUPされているので参考にしてみるのも良いでしょう。

 

 

 

★肩甲骨を動かす「肩回し体操」!

 

 

 

両肩に手をあて、上下左右に動かし、最後にグルングルンと回してあげる肩こり解消体操です。自宅でも気軽にできますし、デスクワーク中や仕事の休憩中もやりやすいですよね。ストレッチ効果もあるので、続けていくうちに肩が柔らかくなっていきます。上下→左右→回しで1セット、1日数セットを目安に頑張ってみてくださいね。

 

 

 

★熱を持つ痛みには「冷湿布」!

 

 

 

重い痛みではなく、熱を持った痛みがある場合は無理にストレッチや体操をせずに、冷湿布を張って様子を見てみましょう。筋肉が炎症を起こしている可能性があるので、症状が一向によくならない場合は病院を受診するようにしましょう。余分な熱を取らなければいけないので、入浴など体を温める行為が逆効果になってしまいます。

 

 

 

★基本に戻って「姿勢改善」!

 

 

 

ストレッチも体操もちょっと面倒・・・という方は基本に戻って「姿勢」を改善してあげるようにしましょう。最初は意識するだけでも構いません。雑誌や小説を読む時、デスクワークや事務作業をするときに同じ姿勢にならない様に気をつけます。背筋を伸ばしたり、画面や本から顔を遠ざけたり、あごを引くだけでも肩への負担が軽減されます。

 

 

 

デスクワークの多い女性は要注意!「肩こり」の原因と症状のまとめ

 

 

 

いかがでしたか?肩こりが酷くなるとやる気や集中力も無くなるので、普段のスキンケア・ヘアケアもサボりがちになってしまいます。頑固な肩こりを解消して、健康美人の第一歩を踏み出しましょう!肩こりが改善されると血行も良くなるので、冷え性や便秘の改善にも繋がります。

 

 

 

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