二重整形の種類☆メリットやデメリットをご紹介!
「どんなに頑張っても二重のクセが付かない!」「手っ取り早く二重になりたい!」そんな時にふと頭をよぎるのが「二重整形」。費用もかかるし、施術も痛そうなので
気軽にできるものではありませんが、やはり「理想の二重」が手に入るとなると気になって仕方ないですよね。
腫れぼったい一重からパッチリ二重になれば印象もガラリと変わりますし、気持ちも明るくなります。せっかく女に生まれたのだからもっと「可愛い」や「キレイ」を楽しみたいですよね。皆が気になる二重整形の種類やメリットデメリットをご紹介しましょう!
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【二重整形の種類とメリットデメリット】
二重整形の種類はクリニックによって異なりますが、基本的に「切開法」と「埋没法」の2パターンが存在します。まずは切開法から見てみましょう!
・最も戻りにくい「切開法」
切開法とはその名の通り、希望の二重ラインに沿って切開する二重整形の事を指します。二重の構造をきちんと作って癒着させるので最も戻りにくいと言われています。
今までどんな方法を試してもまったく二重にならなかったという一重猛者でもパッチリ二重になることができちゃうんですね。クリニックによって施術方法や工夫の仕方が異なるので、必ず事前にカウンセリングを受けたり、相談するようにしましょう。
〜メリット〜
切開法の最大のメリットは「戻りにくい」こと。半永久、永久的に二重でいられるので「取れるかも・・・」という心配もほとんどありません。また、希望のラインに沿って切開するのでより理想の二重になることができます。
一重女子の最後の砦的存在でもあるんですね。二重のライン全てを切開する「全切開法」と部分的に切開する「部分切開法」があるので、一重やまぶたの状態を見て、好きな切開法を選べるのもポイントとなります。
〜デメリット(注意点)〜
ほぼ永久的な二重が手に入る切開法ですので、それ相応のデメリットも存在します。まずは「腫れ」。施術を受けるクリニックや施術方法、ドクターの腕にもよりますが結構腫れます。まぶたが落ち着き、自然な二重に定着するまで時間がかかるので、「バレたくない!」という方はオフ日を多めに取っておくようにしましょう。
1日2日では腫れを落ち着かせることができないので要注意です。次は「費用」。これもクリニックで異なりますが、両目で大体20万〜30万ほどかかります。気軽に払える額では無いですよね。ですが、ローンを組めるクリニックもあるので施術当日に一括払いできなくても大丈夫です。
・気軽に受けられる「埋没法」
プチ整形とも呼ばれる「埋没法」は切開しないタイプの二重整形の事を指します。針と糸を使って二重のクセをつける施術法なので、切開法よりも気軽に受けられます。費用が安いので学生さんにも人気があるんですよ!
留める糸の本数は1本、2本、3本と選べ、留める本数が多くなるほど費用も高くなりますが、よりクセが付きやすくなります。切開するのは怖い!長く腫れるのは嫌!という方にもオススメ。気軽に受けられる埋没法ですが切開法同様、きちんと事前にカウンセリングを受けたり、相談するようにしてくださいね。
〜メリット〜
埋没法の最大のメリットは「気軽に受けられる」こと。切開法よりも腫れが少なく、回復期間も比較的短く済むので「バレたくない!」という方にも最適な方法かと思います。通院する必要も無いのでスケジュールが組みやすいのもポイント。
埋没法の種類によっては、少しだけ切開して余計なまぶたの脂肪を取り出してから埋没するという切開法と埋没法の中間のような方法もあるのでチェックしてみてくださいね。また、費用が安いのも埋没法のメリット!ほとんどが10万円以下、中には1万円以下のクリニックもあります。
〜デメリット(注意点)〜
埋没法の最大のデメリットは「取れる可能性がある」こと。安い費用で気軽に受けられる埋没法ですが、一重やまぶたの状態によってはすぐに取れてしまう可能性があります。もたない方だと半年もしないで元の一重に戻ってしまう事も・・・。
カウンセリング時にドクターに「一重に戻ってしまう可能性が高い」と診断された時は思い切って切開法に変えるのも1つの手です。また、切開しなくても痛みや腫れが強く出る場合もあるので注意してください。
【安すぎるマイナーなクリニックは避けるべし!】
切開法も埋没法もドクターの腕や施術方法で仕上がりが大きく変わってきます。なので、クリニック選びは慎重に!できればカウンセリングからアフターケアまでしっかりとサポートしてくれる大手のクリニックを選ぶようにしましょう。
明らかに施術料金が安かったり、名前も知らないようなマイナーすぎるクリニックは避けるようにしてくださいね。実際に二重整形した方の口コミを参考にするのも
アリ!
二重整形の種類☆メリットやデメリットをご紹介のまとめ
いかがでしたでしょうか?自力で二重にできない時は思い切って二重整形してみるのも良いかもしれませんね。
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