おやつ感覚で!色々なレシピで「ゴールデンベリー」を食べてみよう!
皆さんは「ゴールデンベリー」をご存知でしょうか?ゴールデンベリーはスーパーフードの一種で、アサイーやチアシードのように栄養価が高く、美容にも健康にもオススメなんです。
最近は、ベタな化粧品を使うよりもゴールデンベリーのようなスーパーフードを取り入れたケア方法の方が気軽に実践できると人気を集めています。今まで興味が無かった方も注目してみてくださいね。まずは、ゴールデンベリーの栄養や効果についてご紹介しましょう!
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【ゴールデンベリーに含まれる栄養とその効果】
食用ホオズキの仲間である「ゴールデンベリー」は甘酸っぱい味で、植物のような果物のような不思議な香りがします。日本ではホオズキを食べる習慣がありません。
ヨーロッパなど海外では昔から栽培され、栄養満点の食べ物として重宝されてきました。最近では日本でも食用ホオズキが栽培されるようになったので、国内でも手に入りやすくなりました。
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スーパーフードの「ゴールデンベリー」は栄養満点!
スーパーフードと呼ばれるだけあって「ゴールデンベリー」にはたくさんの栄養が詰まっています。ゴールデンベリー以外の食用ホオズキも栄養がありますが、やはりその中でもゴールデンベリーの栄養価はズバ抜けているんですね。
含まれる主な成分は、「ビタミンA」「フラボノイド」「葉酸やイノシトールなどのビタミンB群」「ビタミンC」「食物繊維」「タンパク質」「ビタミンE」「アミノ酸」などなど。栄養成分だけ見ても、美容や健康に良いのが分かりますよね。
特にイノシトールという成分が注目されており、体脂肪の蓄積防止や高い保湿効果、リラックス効果と様々な作用があると言われています。医療業界や美容業界からも注目を集めている成分なんですね。
ゴールデンベリーの効果とは?
ゴールデンベリーに含まれる「イノシトール」にはコレステロールを低下させる働きがあり、体脂肪の蓄積も防止するので肝臓機能がスムーズに働くようになります。コレステロール値が高いと様々な病気を引き起こす原因になってしまうので、早めの予防や改善が大切。
ゴールデンベリーなら気軽に摂取できるのでオススメ。また、血液をサラサラにする効果もあり、活性酸素から体を守ってくれる「ビタミンA」も豊富に含まれているので動脈硬化予防、ガン予防、老化防止などになります。美容面ではデトックス効果、美肌効果が期待できます。
健康な皮膚を作り出す「ビタミンA」やアンチエイジングに効果的な「ビタミンB群」、老化を防止する「イノシトール」、美白効果のある「ビタミンC」が健康で美しいお肌作りをサポートしてくれます。保湿効果も十分高いので、乾燥肌やシミ、たるみの改善にも効果的です。
ゴールデンベリーはコレステロール値が高い人、効率の良いダイエットをしたい人、野菜不足で食物繊維が足りない人、動脈硬化やガンを予防したい人、お酒やタバコをよく嗜む人、薄毛や抜け毛に悩んでいる人と様々な人にオススメなんですね。気になる事はないけど、とりあえず食べておくのもアリ。
【ゴールデンベリーの食べ方&レシピ】
ゴールデンベリーは食用ホオズキで味も良いのでそのまま食べても美味しいですが、冷凍庫で凍らせて食べるのもオススメ。どこにでもある訳ではありませんが、生のゴールデンベリーも販売されているのでチェックしてみてくださいね。生のゴールデンベリーは貴重ですが、賞味期限が短いので注意しましょう。
おやつの時間に最適!「ゴールデンベリーのドライフルーツ」
生のゴールデンベリーよりも手に入りやすく、栄養成分もギュっと凝縮されている「ゴールデンべりーのドライフルーツ」。干しブドウのようにおやつ感覚で手軽に食べられるのが良ポイント。
レーズンよりも少し酸っぱいので食も進みます。他のドライフルーツと一緒にヨーグルトに混ぜるのもアリ。さらにシリアルやグラノーラも混ぜると食べ応えがあり、栄養価もさらにUP!豊富な食物繊維で便秘もスッキリ解消。ヨーグルトの効果で腸内環境も整います!生のゴールデンフルーツをオーブンで焼いて混ぜるのも美味しいですよ。
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ケーキやサラダとの相性も◎!
ゴールデンベリーはケーキやサラダとの相性も良く、レシピにも多く活用されています。ケーキの場合はアーモンドやクルミといったナッツ類、他のドライフルーツと生地を合わせて焼くだけ。
色々な食感が楽しめますし、自然な甘さでいくらでも食べられちゃいます。スイーツなのに栄養満点なのも嬉しいですよね。ジャムにして、焼きたてのパンやベーグルにつけて食べるのも絶品。
また、サラダとの相性も良く、沖縄ではカルマサラダというゴールデンベリーを使用したサラダが人気です。生のゴールデンベリーでも良いですし、ドライフルーツでも美味しく作れます。味にアクセントがつくので野菜ばかりのサラダでも食が進みますよ!
おやつ感覚で!色々なレシピで「ゴールデンベリー」を食べてみようのまとめ
いかがでしたでしょうか?美味しくキレイになるためにぜひ「ゴールデンベリー」のある習慣を始めましょう!
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