スポンサーリンク

ラベンダーに負けないリラックス効果!「レモンバーム」で前向きな気持ちに!

 

 

 

優れたリラックス効果があるとしてアロマオイルやフレグランスに活用されている「ラベンダー」。このハーブに負けない位、リラックス効果があると言われているのが「レモンバーム」なんです。ラベンダーよりはメジャーでは無いかもしれませんが、ミツバチが好きな香りとしてはるか昔から栽培されてきたハーブなんです。

 

 

 

多年草で開花する時期は6月〜8月、草丈は30〜70cm、別名は「メリッサ」。長寿のハーブとも言われているんですよ。レモンバームは香りも十分に楽しめますが、ぜひハーブティーとしても飲んでみてください。リラックス効果の高いレモンバームティーで前向きな気持ちになろう!

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

【レモンバームの特徴や効果について】

 

 

 

レモンバームは味も香りも良いので、アロマやフレグランスはもちろん、ハーブティーや料理、リースなどにも活用されています。元気な緑色の葉っぱに触れるとフレッシュでレモンのような香りが漂い、実際に食べてもレモンの味を堪能できます。

 

 

 

他のハーブと比べてクセ(葉っぱや植物の匂い)が少なく、ハーブティーにしても比較的飲みやすいと言われているんですね。使用する部分は花と葉の部分、ポリフェノールやタンニン、ロスマリン酸、フラボノイドといった成分が含まれています。

 

 

 

 

レモンバーム 500g

 

 

 

・レモンバームの効果

 

 

 

レモンバームと言えばまず「リラックス効果」でしょう。抗うつ作用もあり、落ち込んだ気分や気持ちが解消され、前向きな気持ちに!明るい気分にもなるので、リラックスすると共に「元気になりたい!」という方にもオススメなハーブなんです。

 

 

 

また、レモンのような爽やかな香りが幸せを運んできてくれて、不安や緊張、イライラや興奮なども自然と解消されていきます。ただ心や体が落ち着くだけじゃないのがレモンバームのリラックス効果なんですね。

 

 

 

また、生理不順やアレルギー体質の改善にも効果を発揮するとされており、それらから来る美容トラブルも予防・改善することが可能となります。安眠効果もあるので不眠症の改善にも良いとか。他にも消化不良改善、デトックス、免疫力向上などの効果が期待できます。

 

 

 

【レモンバームティーを飲んでみよう】

 

 

 

レモンバームの香りや味をストレートに楽しみたい方はぜひ「レモンバームティー」を飲んでみましょう。葉っぱから作るのは面倒という方はティーパックタイプも販売されているので、そちらを利用してみてください。安全性の関係のため妊婦さんや授乳中のママは大量に飲まないようにしましょう。

 

 

 

用意するものは、

 

 

 

「ティーポット」

「ティーカップ」

「レモンバームの葉っぱ」

 

 

 

レモンバームの葉っぱは10枚程度用意しておきましょう。まずは葉っぱを細かくちぎります。手でちぎってもOKですが、ペースト状にはしないでください。ティーポットにちぎったレモンバームの葉っぱと適量のお湯を入れます。10分程蒸らしたら、ティーカップに注いで完成!

 

 

 

レモネードにしたり、アイスティーにして飲むのも美味しいですよ。ハーブティーが苦手という方は料理に使用してもOK!クッキーやチキンソテー、ケーキやトルティーヤ、パスタ、トースト、ムース、オムレツなど様々なレシピに活用できます。ハーブティーに飽きた方もぜひ作ってみてくださいね。

 

 

 

 

有機 レモンバーム ティーバック30ケ入【送料無料♪商品レビューを書いてね♪】生活の木ハーブティー

 

 

 

・レモンバームを育ててみよう!

 

 

 

レモンバームティーやレモンバームを使った料理が好きになったら、実際にレモンバームを育ててみましょう。レモンバームは寒さに強く、初心者でも育てやすいハーブなので自宅のベランダや室内で育ててみてください。

 

 

 

使う土は基本的にどんなものでもOK、夏は半分日陰の当たる場所で育ててあげると柔らかい葉っぱになります。手がほとんどかからないのも嬉しいですよね。春の暖かい時期から秋の寒くなる時期には白い花を咲かせ、甘い香りを漂わせるようになるので、ベランダなどで育てているとミツバチが寄ってきてしまう事も。

 

 

 

苦手な方は事前に対策しておくようにしましょう。もっと気軽にレモンバームの栽培を始めたい!という方は「缶入り栽培セット」というコンパクトで場所を取らない、見た目も可愛い栽培セットも販売されているので活用してみましょう。

 

 

 

ハーブティーの魅力は効果や効能、香りだけでなく、こうやって原料となるハーブを栽培できるという点も魅力となります。自分で育てたハーブは愛着もありますし、もちろんケミカルな成分や添加物も入っていないので安心して飲むことができます。

 

 

 

ラベンダーに負けないリラックス効果!「レモンバーム」で前向きな気持ちにのまとめ

 

 

 

いかがでしたか?レモンバームなら料理にも幅広く使えるので、育てすぎてしまっても無駄になりませんよね!前向きで明るい気持ちになると、ストレスや疲れも吹き飛び、やる気も出てきますよね。心と体の安定は美容や健康にも良い影響を与えるので、

 

 

 

ぜひレモンバームティーで気持ちをリフレッシュさせてあげてください。レモンバームと同じく、シソ科にあたるハーブにはタイムやラベンダー、ベルガモット、セージ、バジル、ローズマリー、ペパーミント、オレガノなどがあります。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ