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毎日使う物だから!スタイリングに必要なヘアアイロンのおすすめ!素材や種類の見極めがポイント!

 

 

 

ヘアアイロンはスタイリング時やヘアアレンジの時に大活躍するアイテムですよね。髪のオシャレに敏感な女子を中心にいくつも持っているという方も多いと思います。誰でも簡単に扱えるものではありませんが、コツを掴んで慣れれば幅広いスタイリングやヘアアレンジを楽しめちゃいます!

 

 

 

そんな人気のヘアアイロンにはいくつもの種類があり、価格や性能も様々なのでどのヘアアイロンが良いか迷ってしまう!という方も少ないですよね。決して安い代物では無いので適当に購入するのはオススメできません。まずはヘアアイロンの種類や素材、性能などをチェックして自分なりに見極めてみてください。

 

 
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【ヘアアイロンのすすめ!種類や素材をチェック!】

 

 

 

 

 

 

・ヘアアイロンはプレートの素材が命!

 

 

 

ヘアアイロンを見極めるポイントの1つが「プレートの素材」。髪に触れる部分であり、ウェーブやカールを作る部分なので選ぶ際に必ず見てください。ヘアアイロンのプレートに使用される素材はチタンやテフロン、セラミックなど様々。

 

 

 

フライパンの素材としても有名ですよね。プレートの素材はそのまま丈夫さ・使いやすさ・熱の伝わりやすさに繋がります。価格が高ければ必ず良いヘアアイロンという訳ではありませんが、高いなりの素材が使用されているので思い切って購入する方も多いです。よく使用される素材の特徴を見てみましょう。

 

 

 

★チタン素材のプレート

十分な丈夫さがあり、表面がツルツルしているのでスムーズにスタイリングできます。清潔度も高く、保管条件が悪くなければ抗菌効果でいつでも清潔に使用できます。コストが高めなのがデメリット。
 

 

★セラミック素材のプレート

熱の伝わりが早く、スピーディーなスタイリングができます。丈夫さはチタン素材に劣ってしまいますが、使いやすさや表面の滑らかさなど安定したスペックで価格や種類も幅広いのが特徴。特化した部分が無いので物足りなさを感じる場合もあります。
 

 

★テフロン加工のプレート

テフロン加工は髪の引っかかりにくさが自慢で、価格も比較的安めなのが特徴。縮毛矯正やパーマをかけた髪にも安心して使えるのも大きなポイントです。ただし、耐久力が低く(コーティングが剥がれやすいなど)熱も伝わりにくいのが残念。他にもアルミニウム素材やアルマナイト加工、チタンコーティングなどがありますが、上記の3種類がよく見かけるプレート素材となっています。
 

 

・設定温度は髪質で決める!

 

 

 

ヘアアイロンの設定温度は一律ではありません。設定できる範囲が狭い商品もあれば、最高設定温度が高い商品もあります。ヘアアイロンの温度は高い方がスタイリングしやすいですがその分髪にかかる負担は大きく、逆に低ければ髪にかかる負担は少ないですが髪質によっては上手くスタイリングできない場合があります。

 

 

 
ネコっ毛のような柔らかく細い髪質の方は温度設定が低めでも大丈夫ですが、基本的には180℃〜200℃くらいまで設定できるものを選ぶようにしましょう。設定温度の幅は広ければ広いほど使い勝手が良いですよ!

 

 

 

・機能にも注目してみよう!

 

 

 

最近のヘアアイロンはアイロン機能だけではなく、マイナスイオンやスチーム機能も付いているのが特徴。髪を労わりながらヘアアイロンをかけることができちゃうんですね。熱によるダメージは避けられませんが、極力髪への負担を抑えたいという方は髪に優しい機能の付いたヘアアイロンを選ぶようにしましょう。

 

 

 

スチーム機能もかなり使えます。また、機能ではありませんが持ち運びのしやすいコンパクトタイプも人気があり、軽量で手首に負担がかかりにくいのが特徴となっています。

 

 

 

 

 

 
価格の高いヘアアイロンは機能や性能が充実している事が多いのですが、美容師さんも使うようなプロ仕様のヘアアイロンになると1〜2万円かそれ以上かかってしまうので購入する際は予算とよく相談してくださいね。

 

 

 

【おまけ!上手なヘアアイロンの使い方】

 

 

 

ヘアアイロンを使うとワンカールやフォワード巻きなど色々な巻き方が楽しめますが、いきなり巻くのはNG!髪へのダメージが大きくなってしまいますし、仕上がりも悪くなる可能性があります。

 

 

 

必ず「ヘアアイロン用のトリートメントやローション」を使うようにしましょう。使うタイミングはヘアアイロンを使用する前。カールやウェーブが作りやすくなり、髪をコーティングするので熱ダメージも軽減されます。ヘアケア用のでも使用できますが、できるだけヘアアイロン用のアイテムを用意してくださいね。

 

 

 
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また、髪はきちんと乾かしてから使用してください。濡れた髪はダメージを受けやすい状態になっているので、そのまま使用すると髪が火傷してしまう恐れがあります。使った後は冷めるまで髪を触らない事。ヘアアイロンで作ったカールやウェーブは冷めていく過程でクセがつきます。

 

 

 

なので、使った直後の温かい髪をクシャクシャっとしてしまうのはNGなんですね。これからヘアアイロンを買う人もそうでない人もぜひ、種類や素材にこだわってみてくださいね。

 

 
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