【痩せたいならチェック!】あなたは、太る味覚になっていない?

 

 

 

「人並みにしか食べていないはずなのに、どんどん太っていくの。どうして!?」「友達はよく食べるのにスレンダー。その秘密を知りたい!」というみなさん。

 

 

 

確かにそれほど量は食べていないのに、太っていってしまうのは、なんだか附に落ちませんよね?実は、太ってしまう人は【太る味覚】を持っているというのです。

 

 

 

自分ではあまり意識していないけれど、いつのまにか太るメニューを選んでいるなんて…なんだかショックですよね?そこで今回は、あなたの味覚が「太るタイプ」なのかを、しつかりとチェックしていきましょう。

 

 

 

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目次

★太る人は、太る味覚を持っている!

 

 

 

ごく稀に何を食べても太らない人がいますが、基本的にお肉・揚げ物・お米・スイーツなどが好きな人は、体重が増加してしまう傾向があります。

 

 

 

「私、そんなに食べていないのに…」という人に限って、カロリーの高いものをちょこちょこと食べていることが多いのです。量を食べなければ太らないのではなく、使われている材料やカロリーが体重に大きな影響を与えるのだと覚えておきましょう。

 

 

 

【外食をする時、あなたはどちらを選ぶ?】

 

 

 

さて、ここからはみなさんに質問をさせていただきます。あなたなら、どちらの食事メニューを選びますか?このチョイスが、太る味覚なのかどうかを左右するのです。

 

 

 

★パスタ編 カルボナーラ?トマトソースパスタ?

 

 

 

最初にお伝えします!太るのは【カルボナーラ】を選んだあなたです。使われている材料を思い浮かべれば、すぐにカルボナーラのカロリーが高いことがお分かりいただけると思います。

 

 

 

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カルボナーラには、生クリーム・バター・卵黄・ベーコンなどが使われますが、これらの材料はどれも高カロリー&高脂肪となっています。それに炭水化物であるパスタが加えられるのですから、カロリーはどんどん跳ね上がります!

 

 

 

反対に【トマトソースパスタ】はどうでしょうか?トマトソースに使われるオイルは、基本的に身体に脂肪が付きにくいオリーブオイルですし、トマト自体が野菜なので生クリームほどカロリーが高くなることはありません。

 

 

 

外食でパスタが食べたくなったら、クリーム系ではなくトマトソースや和風系を選ぶのが正解と言えるでしょう。

 

 

 

★丼ぶり編 カツ丼?親子丼?

 

 

 

予想できると思いますが、太ってしまいやすいのは【カツ丼】です。どちらも丼という事で炭水化物の量が多くなりカロリーは高めなので、どちらにしても気をつけなければいけませんね。

 

 

 

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しかしながら、揚げ物という点でカツ丼の方が太る食べ物になってしまいます。親子丼は、卵と鶏肉を使っていて良質のタンパク質を摂取することが出来るので、白米を少し残すなどの工夫をすればとても良い健康食となるでしょう。

 

 

 

★魚定食編 焼き魚定食?煮魚定食?

 

 

 

お魚料理は一見ヘルシーに思えますが、調理法によって太る食べ物になってしまう場合があります。この2つの定食の場合、太る味覚と言えるのは【煮魚定食】です。

 

 

 

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煮魚を作るときに、醤油・砂糖・みりんなどを使って煮ていくために、カロリーが高くなってしまうのです。焼き魚は「焼く」という調理法が余分な油を落としてくれるので、煮魚よりはカロリーも塩分も抑えることができます。

 

 

 

★麺編 うどん?そば?

 

 

 

うどんとそばは、比較的どちらでもヘルシーな食事メニューと言えるでしょう。しかしながら、太る味覚・痩せる味覚はどちらに当てはまるのか?となると、【うどん=太る味覚】【そば=痩せる味覚】といえるでしょう。理由としては、そばの方が低GI値なので食後の血糖値が上がりにくく、太りにくい傾向にあるからです。

 

 

 

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★デザート編 シフォンケーキ?チーズケーキ?

 

 

 

デザートはダイエットの天敵ですが、食べたいという気持ちを我慢しすぎるのはよくありません。そこで、あなたならどちらのデザートを選びますか?太りやすいのは、脂肪分がたっぷり含まれている【チーズケーキ】です。

 

 

 

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クリームチーズ・生クリーム・バター・卵黄などがたくさん含まれているため、身体に脂肪がつきやすいのです。反対にシフォンケーキは、ケーキの表面にしか生クリームが塗られていないので、脂肪分は少なめです。スポンジもとても軽やかで、カロリーもチーズケーキよりは抑えられます。デザートを食べたくなったら、是非シフォンケーキをお選びください。

 

 

 

太る味覚になっていませんか?のまとめ

 

 

 

以上、あなたが太る味覚なのか、痩せる味覚なのかを検証してみました。さて、どちらだったでしょうか?太りやすい人は、自然とカロリーや脂肪分が高いメニューを選んでいる傾向があるので、きちんと気をつけていかなければなりません。

 

 

 

外食は炭水化物に片寄りがちになってしまいますから、ビタミン・食物繊維・ミネラルなどの栄養素を摂取することも忘れないようにしてくださいね。

 

 

 

この記事を読んでいただいたあなたは、これから外食メニューの選び方に良い変化があるかもしれませんね。

 

 

 

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この記事を書いた人

松下泰之のアバター 松下泰之 有限会社グレイス(美容事業)株式会社グラムエーアイ(AI事業)代表取締役CEO

1997年専門学校卒業。神奈川県のサロンに勤務後
2005年石川県に「grace」をオープン。
現在、85坪セット面21面の石川県南加賀最大級の美容室・アイラッシュ・ネイル・エステのトータルビューティーサロンを運営。
国際ビジネス学院 専門学校金沢美専の特別講師をはじめ、タカラベルモント株式会社の社外講師を務め、美容商品の研究開発や全国で技術セミナーを開催、サロンワーク、撮影を中心に活動。
また美容業界に特化した生成AIチャットボットを開発し、カウンセリングの自動化、人時生産性UPに繋がるサロンのDX化を推進しています。

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