UVカットは鉄壁なのに…日焼けしちゃうって本当?正しい日焼け止めの使い方、教えます。

 

 

皆さん、大変です。NASAの発表によると、2016年は史上最もアツい年になる見込みなのだとか。今年は4月の時点で過去最高記録を更新。海水温の上昇は去年からもすでに7カ月以上上回り続けているそうです。

 

 
こんなの・・・今年の夏は暑くなるに決まっているじゃないですか・・・ッ。「朝、日焼け止めを塗ったから大丈夫~」と思っているそこのあなた。まずいです。まずいですよ。実はそれ、じわじわと日焼けしている可能性があるんです・・・。

 

 
そこで今回は、日焼け止めの思わぬ落とし穴を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

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目次

外出が多い人は要注意。メイクが崩れればUVカット効果はゼロ。

 

 

 

 

 

 

打ち合わせや営業などで日中、外出する女子は要注意。ギラギラした日差しの中、長時間歩いているうちにメイクが崩れていませんか?朝、出勤する前にUVカット効果のある下地を塗っていると思いますが、汗をふいたり、ふいに手で触ったり、風で髪が顔に触れたりすると、下地の効果は激減してしまいます。

 

 

 

 

 

また「これはSPf50だから大丈夫!」と思っていても、薄く塗っていたり、ムラがあったりすると、表示通りの効果は発揮できないもの。薄いメイクが好きな人は、透明タイプの日焼け止めをしっかりと塗りましょう。

 

 

 

 

 

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日焼け止めを塗るときのポイント

 

 

 

 

顔全体に使用する日焼け止めクリームの量は大体500円玉大。しかし、これをいっぺんに顔につけると、ムラになりやすいのでまずは半量を手に取りましょう。そして、1分ほどなじませてから、再度日焼けしやすい場所(頬や鼻など)に重ね塗りするのがグッド。

 

 

 

 

汗や皮脂は絶対にこすらないで!

 

 

 

 

汗をかいた・・・気持ち悪い!と思っても、タオルハンカチでごしごしこするのは絶対NG。摩擦が起こるとメイク崩れの原因になってしまいます。そこで、汗や皮脂を拭きたいときは、ハンカチやティッシュでそっと抑えるようにしましょう。

 

 

 

 

スプレータイプの日焼け止めってどうなの?

 

 

 

 

スプレータイプって実際、本当に日焼け止め効果があるのか分からない!という人も多いのではないでしょうか。スプレータイプの良いところは、薄く、均一に日焼け止めをつけられるところ。この効果をしっかりと発揮するためには、たっぷりとスプレーし、乾くまで手で触れないようにすることが重要です。髪の日焼けが気になる場合は、スプレータイプが便利です。

 

 

 

 

 

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いかがでしたか?出先でメイクが崩れてきたな・・・と思ったら、そっとティッシュで汗を抑えて、パウダーUVでささっと治してあげるのがグッドです。ファンデーションに比べ、厚塗り感が出ないのでおすすめです。

 

 

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この記事を書いた人

松下泰之のアバター 松下泰之 有限会社グレイス(美容事業)株式会社グラムエーアイ(AI事業)代表取締役CEO

1997年専門学校卒業。神奈川県のサロンに勤務後
2005年石川県に「grace」をオープン。
現在、85坪セット面21面の石川県南加賀最大級の美容室・アイラッシュ・ネイル・エステのトータルビューティーサロンを運営。
国際ビジネス学院 専門学校金沢美専の特別講師をはじめ、タカラベルモント株式会社の社外講師を務め、美容商品の研究開発や全国で技術セミナーを開催、サロンワーク、撮影を中心に活動。
また美容業界に特化した生成AIチャットボットを開発し、カウンセリングの自動化、人時生産性UPに繋がるサロンのDX化を推進しています。

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