どんな髪でもしっかりケア!手作り「卵ヘアパック」の作り方

 

 

 

 

 

「卵」は私達が食べる食材の中でもメジャーで、様々な料理に使用されています。卵にはタンパク質やアミノ酸など健康な身体を作るために必要な栄養がギュっと詰まっています。

 

 

 

 

 

もちろん、髪に良い食材にも数えられており、薄毛や脱毛で悩んでいる方も進んで食べた方が良いと言われているんですね。

 

 

 

 

 

そんな「卵」は食べるだけではなく、「ヘアパック」としても使用できちゃうんです!基本は卵のみ使用するので、すぐにでも挑戦できます。気になったらさっそく作ってみましょう。

 

 

 

 

 

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目次

【卵ヘアパックの作り方】

 

 

 

 
用意するものは「卵」のみ。

 

 

 

 

 

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ショート〜ミディアムヘアの方は1個、セミロング〜ロングは2個程度が丁度良いでしょう。卵2個分ほどしか使用しないので、市販のヘアパックよりも安くすみます。

 

 

 

 

 

ここで注意して欲しいのが、髪質別で卵の使う所を分ける事。ほとんどダメージが無く、健康的な髪をキープしたいという方は「白身と黄身」、ダメージが気になる髪には「黄身」、そしてベタベタする髪には「白身」を使用します。

 

 

 

 

 

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作り方は、普通に料理するようにフォークや箸でよくかき混ぜ、髪全体に塗るだけ。ロングヘアの方は結んで、30分程度放置します。後は普通にシャンプー&コンディショナー、トリートメントをして完成です。卵は他の手作りヘアパックにも使用されたりするので、まさに万能食材なんですね!

 

 

 

 

 

 

卵ヘアパックは髪の栄養補給に最適!

 

 

 

 

 
健康な髪を作るために欠かせないアミノ酸やタンパク質を含んでいる「卵」でパックするので、髪の栄養補給に最適!傷んだ髪を修復しながら、ハリとコシのある髪へと導いてくれます。

 

 

 

 

 

最近、髪が細くなった、髪が抜けやすくなったように感じる方は一度、卵ヘアパックで栄養補給してあげてくださいね。

 

 

 

 

 

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黄身や白身を使い分けてどんな髪でもしっかりケアしてくれる「卵ヘアパック」。市販のヘアパックでは物足りない方もぜひ活用してみてください。

 

 

 

 

 

手作りなので化学成分や髪に悪い成分は一切入っていませんよ!

 

 

 

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この記事を書いた人

松下泰之のアバター 松下泰之 有限会社グレイス(美容事業)株式会社グラムエーアイ(AI事業)代表取締役CEO

1997年専門学校卒業。神奈川県のサロンに勤務後
2005年石川県に「grace」をオープン。
現在、85坪セット面21面の石川県南加賀最大級の美容室・アイラッシュ・ネイル・エステのトータルビューティーサロンを運営。
国際ビジネス学院 専門学校金沢美専の特別講師をはじめ、タカラベルモント株式会社の社外講師を務め、美容商品の研究開発や全国で技術セミナーを開催、サロンワーク、撮影を中心に活動。
また美容業界に特化した生成AIチャットボットを開発し、カウンセリングの自動化、人時生産性UPに繋がるサロンのDX化を推進しています。

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