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お顔の印象度アップ!おすすめ『チーク』の入れ方を教えます!

 

 

 

雑誌やテレビでモデルさんや女優さんなど綺麗な方をみると、自分もこの顔に生まれたかったと思う人も多いのではないでしょうか。毎年、色々なメディアに取り上げられている『なりたい顔ランキング』。北川景子さんや綾瀬はるかさん、石原さとみさんはすっかり常連ですよね。

 

 

 

でも、女優さんだってプロのヘアメイクさんに自分の顔にあったメイクをしてもらっているからこそ、もともとの素材が生きるのです。そして、その中でもチークは入れ方一つで印象が大きくかわるもののひとつ。チークの入れ方を意識しなかった方も今日からマスターして印象アップを!

 

 

 

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■顔別チークの入れ方

 

 

 

顔の形は人それぞれ異なります。そのため、チークの入れ方も顔の形によってかえなくてはいけません。丸顔の方は幼く見られがち。そのため、シャープに見せることがポイントです。頬の中央からこめかみに向けてナナメにチークを入れましょう。そうすることで、丸顔が強調されずに、ほっそりとした顔に見える効果があります。

 

 

 

逆三角形の方は、顎が尖ってきつい印象をあたえがち。そんな逆三角形は輪郭を柔らかく見せる事がポイントです。頬骨の位置から、丸く広くチークを入れることで、頬をふっくら見せて柔らかい印象がうまれます。気持ち、下のほうを意識してつけると輪郭のシャープも緩めることができちょうどいいでしょう。顔の横幅がなく、縦に長い面長型の方は、横幅を出すことが重要です。

 

 

 

チークをナナメに入れてしまうとより面長に見えてしまいますので、タテやナナメではなく、耳の横から小鼻に向かってやや平行気味にブラシを動かすと全体バランスが良く見えるのでおすすめです。また、少し横長の楕円形を描くことを意識するとさらに顔の横幅があるようにみえ、バランスがよくなります。

 

 

 

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■目指す印象によって入れ方も違う!

 

 

 

顔の形によってチークの入れ方は異なりますが、求める印象によってもチークの入れ方は異なります。可愛い印象にするには、頬骨よりも高い位置にまるく円をえがくように入れましょう。チークの幅を出しすぎてしまうと、全体的に顔が膨張して見えてしまうので気をつけること。

 

 

 

また、大人っぽくみせたい時は、頬骨よりも低い位置にしましょう。斜めにいれることで、落ち着いてみえると同時に上品な印象をあたえてくれます。清楚さをだしたい場合は、あまりチークの色は濃くいれないように。

 

 

 

商談や就職活動などの面接では、チークを濃くいれすぎてしまうと、厚化粧にみえてしまい相手によい印象を与えることができなくなってしまいまうからです。ただ、何もいれないと血色が悪くみえてしまうこともあるので、薄めにいれて指でお肌になじませるくらいがちょうどいいでしょう。

 

 

 

■ チークの種類で使いわけを・・・

 

 

 

「チーク」と一言でいっても種類があります。代表的なものとしては「パウダーチーク」と「クリーム状のチーク」。CMでみかけるものも大抵はこのどちらかです。「パウダーチーク」は、固形状になっており、チークを使うことが苦手な方でも使いやすい万能型。基本的に使用するときはブラシを使うので、自分のイメージ通りにメイクをすることができるのです。

 

 

 

使用するときは、チークを肌につけたときのムラにならないようにするため、フェイスパウダーやパウダーのファンデーションで顔の油分をとり、表面をさらさらの状態にしておくことがポイント。そして、顔につけるときは、一度手の甲でチークをブラシになじませて、ブラシについたチークの粉を調整します。そうすることでムラなく綺麗に発色することができるのです。

 

 

 

一方で「クリーム状のチーク」は、練り状になっています。肌につけることで、肌の内側からじんわりとにじみでるのような仕上がりになります。発色がいいものが多いので、しっかりと発色させたいときは「クリーム状のチーク」を使うといいでしょう。使用するときのポイントは、必ずパウダーファンデーションを使用する前にぬることです。顔のベース(下地)をつくった後にぬることで発色しやすいチークをぼかすことができます。

 

 

 

使用するときは、まず、チークを手の甲にのせましょう。その後、手の甲につけたチークを指で顔の中心部分に少しずつ載せていき、再度指かスポンジで回りをしっかりとなじませていきます。その後、フェイスパウダーなどで顔全体をなじませるのです。また、スタンプのように頬にぽんぽんと置く「ぽんぽんチーク」。

 

 

 

 

 

 

AUBEから出た「ぽんぽんチーク」が人気となり、今では色々な化粧品ブランドでも出すようになりました。つけたあとの感覚はパウダーチークに似ていますが、ブラシを使用するわけではなく、もともとスタンプのようなスポンジで肌になじませるものだけです。そのため、ブラシがうまく使えないという方は、「ぽんぽんチーク」がオススメです。持ち運びにも便利なので、化粧ポーチに忍ばせておけば、急なメイク直しの時も大活躍です。

 

 

 

お顔の印象度アップ!チークの魅力教えますのまとめ

 

 

 

いかがでしたか?ファンデーションやリップはこだわりの強い方が多い中、チークはあまりこだわらない方もいるでしょう。でも実はチークはメイクの中でも縁の下の力もち。チークひとつで顔の印象全く違います。チークをうまく使い、普段と違う自分を演出してみてはいかがでしょうか・・・。

 

 

 

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