美容業界初!「生シャンプー」の効果・効能とは?!

 

 

 

最近、ドラッグストアにいくとヘアケア商品売り場に目立つように置いてある「生シャンプー」。今まで聞いたことがなかったこのフレーズに、目を奪われる人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

「業界初」と表記されていれば、なおさら気になりますよね。「ヘアケアで生ってどういうこと?」という疑問を持ちながらも、「使ってみたいな」と思わせてくれる生シャンプーにはどんな効果があるのでしょうか。

 

 

 

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目次

酸化防止剤の入っているシャンプーとは

 

 

 

 

シャンプーにも色々な種類がありますが、販売しているシャンプーの多くは、たくさんの成分で構成されており、髪の悩みに応じて効果を出すための添加物が入っています。

 

 

 

とくに無添加シャンプーと表記されているもの以外は、ほとんどの商品に添加物が入っているといっても過言でありません。とくに「酸化防止剤」。これは、その名の通り、空気に触れたりすると発生する「酸化」を防ぐためのものですが、これがキーマン。

 

 

 

一般的には、髪に良いといわれる成分はとても酸化しやすいことから、その成分を「酸化防止剤」で劣化しないように保つというわけで、業界の中では必要な添加物になっているのです。

 

 

 

ただ、酸化したシャンプーが髪に与える影響も大。髪のツヤ、抜け毛、頭皮の痒みや炎症などが発生してしまい、さらには、酸化防止剤を入れることで悪臭を発生させ、シャンプー自体の質を落としてしまうことさえもあるのです。

 

 

 

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ジャパンゲートウェイ レヴール フレッシュール スカルプ シャンプー ディスペンサーセット 340ml

 

 

 

業界初!生シャンプーの登場

 

 

 

 

酸化しやすいために諦めていた髪に対し、研究に研究を重ねて発売されたレヴュールの「生シャンプー」。頭皮や髪に働きかけてくれる優れた成分だからこそ、酸化しやすい。

 

 

 

だから成分として入れることが難しいという悩みに対して決して諦めず、実現したのが「真空」の容器です。使用する瞬間まで、中身が空気に触れないような容器を作ったことで、有効成分を中心に酸化を懸念してなかなか配合できなかった有効成分を存分に使用することができ、贅沢なシャンプーが完成したのです。

 

 

 

特に、酸化しやすい「植物オイル」。酸化を防ぐ容器を開発したことで従来の商品よりも1000倍の高配合が実現しました。この贅沢なオイルの量によって、髪にもツヤや潤いが生まれ、髪を洗うと満足のいく仕上がりに。

 

 

 

今までは、「洗ったばかりだと保湿されているのに、時間がたつと髪のパサツキが気になる」といった方にも、満足のいく効果がでるようになりました。

 

 

 

 

香りにも効果大。生花の香り

 

 

 

 

成分や手で触ったときの感触だけでなく、女性なら気になるのが髪の臭い。シャンプー選びの1つとして、女性が優先順位を高くしているのが「香り」です。パサツキの悩み同様、香りについても、「洗い立てのままの香りがいつまでも続いてくれればいいな」と思う方も多いですよね。

 

 

 

特に女性は大切なデートの時ほど、いい香りを保ち続けたいはずです。レヴュールの生シャンプーは、「真空容器」で酸化を防ぐことに成功したことで、人工的でない香りのする「生花の香り」さえも実現することができました。

 

 

 

摘みたての生花の精油を配合することで、お花屋さんに入った瞬間に感じるみずみずしい香りを再現することができたのです。そして、なんといっても持続的に香りが保つことも強い見方ですね。

 

 

 

 

 

 

目的によって選べる三種類の生シャンプー

 

 

 

 

発売されているレヴュールの生シャンプーですが、3種類あります。髪の悩みや期待したい効果によって種類が異なるのも嬉しい悩み。詳しくはレヴュールのHPにも掲載はしていますが、傷んだ髪用の緑色のパッケージ「リペアシャンプー」。

 

 

 

しっとりとまとめたい方用には紫のパッケージ「モイストシャンプー」。頭皮をクレンジングしてくれる赤色のパッケージ「スカルプシャンプー」です。また、3種類それぞれに香りも異なりますので、使っていても飽きないシャンプーになるはずです。

 

 

 

 

普段の食生活からも見直しを・・・

 

 

 

 

「生シャンプー」が生まれるまで、開発者は本当に大変な努力をしたのだと思うと、商品をみるだけで、情がうまれてしまいますよね。ただ、せっかくいい商品でも、普段から髪が健康になるように気をつけていかなくては、すべて台無しです。

 

 

 

普段の食事でも髪にいいものを意識的にとることが重要です。昔から、海草は髪にいいとされる「ヨード」という成分があるため、血行をよくする働きがあるといわれてきました。しかし、それだけではなく、「卵」や「サーモン」「牡蠣」「鳥肉」も、髪にいいとされているたんぱく質やビタミンなど髪にいいとされる栄養素が詰まっています。

 

 

 

また、緑黄色野菜にも、抜け毛を防ぐビタミンA、C、E、Fなどが豊富。そのため、積極的にとることで髪の質にも効果が出てきます。また、意外にも乳製品に含まれる「カルシウム」は、髪の成長にも必要な成分です。

 

 

 

カルシウムが不足すると脳の神経細胞が悪くなり、脱毛の原因にもなるのでこういった栄養素を理解し、普段からの食生活の中で意識的にとることも重要。きれいになるためには、日頃からのケアが必要ということですね。

 

 

 

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この記事を書いた人

松下泰之のアバター 松下泰之 有限会社グレイス(美容事業)株式会社グラムエーアイ(AI事業)代表取締役CEO

1997年専門学校卒業。神奈川県のサロンに勤務後
2005年石川県に「grace」をオープン。
現在、85坪セット面21面の石川県南加賀最大級の美容室・アイラッシュ・ネイル・エステのトータルビューティーサロンを運営。
国際ビジネス学院 専門学校金沢美専の特別講師をはじめ、タカラベルモント株式会社の社外講師を務め、美容商品の研究開発や全国で技術セミナーを開催、サロンワーク、撮影を中心に活動。
また美容業界に特化した生成AIチャットボットを開発し、カウンセリングの自動化、人時生産性UPに繋がるサロンのDX化を推進しています。

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