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アロマテラピーの力で内側から女子力を引き上げよう!

 

 

 

「何だか毎日が憂鬱で、テンションが上がらない」「些細なことでも、イライラしてしまう」という方もいらっしゃっると思います。

 

 

 

体調も状況も心境も、日々変化していますから、毎日明るく元気よく過ごすのはとても難しいことです。心身ともに元気な時は、不思議と良いパワーやオーラが醸し出されるものですが、身体と心はどちらかの調子が良くないとパワーも女子力も下がってしまいます。

 

 

 

そんな時にオススメするのが【アロマテラピー】です。アロマテラピーには心身ともにリラックスさせてくれる、素敵なパワーがあるのです。そこで今回は、アロマテラピーについて詳しくお話していきますね。

 

 

 

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★アロマテラピーとは?

 

 

 

最近は、アロマテラピーにまつわる資格を取得する女性も多いですよね!言葉自体を知っていても、なかなかどのようなものかを正しく理解している人は少ないと思います。

 

 

 

そもそもアロマテラピーとは、芳香という意味合いを持つ【アロマ】と療法という意味合いを持つ【テラピー】を合わせた言葉になります。

 

 

 

植物は見ているだけでも癒されますが、その香りや有効成分を凝縮した精油を用いて、さまざまな効能を得ることができます。病気を直接治癒することは出来ませんが、人間本来に備わった治癒力を高めたり、疲労回復にも効果があると言われています。

 

 

 

ちなみに、人間は古代から植物の香りのパワーを利用してきました。しかしながら、アロマテラピーという言葉が出来上がったのは、20世紀のはじめです。

 

 

 

それ以後、精油が人々に与える効能などが研究されて、徐々に世界中に広がっていきました。

 

 

 

★アロマテラピーの魅力とは?

 

 

 

アロマテラピーは使用する精油(エッセンシャルオイル)によって、さまざまな効果が期待できます。

 

 

 

気持ちが沈んだとき、イライラしたとき、情緒が不安定なときなど、日々の気分によって使用する精油を使い分けていくことができます。

 

 

 

ちなみに、アロマテラピーに用いられる精油の種類は300以上あるそうです。身体や心の不調を感じるときに、色々な精油を使い分けていきたいものですね。

 

 

 

★アロマテラピーで女子力アップ!

 

 

 

それでは、アロマテラピーで女子力をアップするために、基本的な知識をみなさんにお教えします。

 

 

 

★精油の(エッセンシャルオイル)知識を持とう!

 

 

 

毎日身体や心に何かしらの変化があると思います。元気なときもあれば、落ち込んで気分が上がらないときもあるでしょう。

 

 

 

そこでご自分の症状に合わせて、精油を使い分けていくことが大切です。「こんな気分の時は、これだわ!」と、色々と試していきましょう。

 

 

 

【集中力を高めて、仕事や試験を乗りきりたい!】

 

 

 

集中力を高めたい時には、ローズマリーがオススメす。何だか頭がボーッとする朝に、ローズマリーの香りを嗅いで、心身統一をしていきましょう。比較的馴染みのある香りなので、すんなりと身体の中に溶け込んでいくと思います。

 

 

 

【ストレスで爆発しそうな時は、ラベンダー】

 

 

 

会社に行くだけで心臓がドキドキして落ち着かない、緊張で身体がこわばってしまうという方にオススメなのが、ラベンダーです。ラベンダーには鎮静作用があるので、心身ともにリラックスした状態へと引き戻してくれます。

 

 

 

【仕事や子育てに行き詰まったときは、ペパーミント】

 

 

 

ペパーミントは、鼻を抜けるような爽快感に溢れる香りがポイントです。ペパーミントには、大きなリラックス効果があるので仕事や子育てに行き詰まったときには最適です。

 

 

 

眠気が激しいときにも効果が期待できるとされています。
ペパーミントオイルやペパーミントティーを、毎日の生活にプラスしてはいかがでしょうか?

 

 

 

【マイナス思考になったときはオレンジ・スイート】

 

 

 

オレンジ・スイートは、気持ちを前向きにしてくれる香りです。オレンジの香りは私たちにとって馴染み深いものなので、アロマテラピー初心者の方にオススメです。ポッと心に灯が灯るような、素敵な香りをお楽しみください。

 

 

 

★安全にアロマテラピーを楽しむために

 

 

 

最後に安心・安全にアロマテラピーを楽しむために、注意した方が良い点をまとめてみました。しっかりと頭の中にいれておきましょう!

 

 

 

注意1、精油を皮膚につけない

 

 

 

精油の原液を、香水代わりに肌に付けたりするのは控えてください。原液はとても刺激が強いので、赤みや湿疹を引き起こす原因となってしまいます。万が一皮膚に付いてしまった時には、しっかりと水で洗い流して肌に残らないようにするのがポイントです。それでも皮膚に異常を感じる場合には、皮膚科医の診断を仰ぎましょう。

 

 

 

注意2、火気厳禁!

 

 

 

精油を使う時には、火の側を避けるようにしてください。引火してしまうと、大変なことになります。お子さまがいるご家庭は、保存場所にも注意が必要です。

 

 

 

アロマテラピーの力で内側から女子力を引き上げようのまとめ

 

 

 

いかがでしたか?今回は、アロマテラピーについて詳しくご紹介しました。毎日の体調や心の変化を柔軟に捉えて、少しでも気持ちよく過ごせるようにアロマテラピーを取り入れて行きましょう!イライラした時は、誰かに八つ当たりするのではなくオイルの香りに癒されるようにすれば、人間関係もうまくいくはずです。

 

 

 

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