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髪の毛をヘアーカラーで痛めていませんか?!市販のカラーリング剤での失敗しない方法!

 

 

 

美容院でカラーリングするのはお金がかかる!でも、好きな色に染めたい!そんな時は市販のカラーリング剤を使用しますよね。お手軽に購入できますし、価格も良心的。美容院のには負けてしまいますがカラーバリエーションも豊富です。コツや経験があれば市販のカラーリング剤でも美容院並みにキレイに染める事は可能です。

 

 

 

今回は「市販のカラーリング剤の失敗しない方法」についてご紹介しましょう。上手く染める自信が無い方もコツを知っているのと知っていないのでは仕上がりの良さが違いますよ!

 

 
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【市販のカラーリング剤で染める時のコツ!なるべく失敗したくない方必見!】

 

 

 

 

 

 

・どんな状況にも対応できるよう用意できるものは全て用意する!

 

 

自宅で染める際、市販のカラーリング剤に付属品、汚れないようにするための新聞紙程度しか用意しない方も多いと思います。ですが、仕上がりを良くするためにはまだまだ不十分!どんな状況にも対応できるよう、またスムーズにカラーリングできるよう用意できるものは全て用意するようにしましょう!

 

 
まずは「たくさんのヘアゴム」と「キャップ・ケープ」。市販のカラーリング剤でキレイに染めるにはブロッキングするのが基本です。ブロッキング用のヘアゴムなどで髪を小分けにしましょう。また、染める際に邪魔になる髪をまとめるのにも便利!キャップやケープは、よりお肌や服に染料が付かないようにするための対策。新聞紙やタオルだけでは頼りないので、集中力を切らさないようにするためにもヘアキャップや大きめのケープなどを用意しておくと良いでしょう。100均に売っている耳用のキャップも使えます。

 

 
次に染料を浸透させる時に用意しておきたいアイテムをご紹介。染料を均一に馴染ませるのに便利な「ヘアブラシ」、保温するための「ラップ」、色を入れやすくする「アルミキャップ」はあると非常に便利です。効率よく浸透、保温されるので放置時間の短縮にもなります。セルフカラーリングで失敗しやすいのがこの「染料を浸透させる時間(放置時間)」なのでできるだけ準備万端で挑みたい所!不安だと言う方は友人や家族の方に協力をお願いすると良いでしょう。他にも時計やコットン、付属の手袋を留める輪ゴム、見やすい鏡などを用意すると便利。

 

 

 

・カラーリング前にパッチテストとヘアチェック!

 

 

よく省かれがちですが、セルフカラーリング前のパッチテストは非常に大切。今まで大丈夫だった商品でもいきなりアレルギー反応を起こすことがあるので使用前は必ずパッチテストをしてください。使用する2日前位に行うのがベスト。もし、少しでも痒みや痛みがあった場合は無理に使用しないようにしましょう。

 

 

次はヘアチェック。汚れていないか、傷んでいないかをチェックして必要であれば事前にシャンプーしておきます。セルフカラーリング前のシャンプーはコンディショナーやリンス、トリートメントは使用せず、シャンプーのみで洗い、きちんと乾かします。コンディショナーやトリートメントを使ってしまうと髪の表面がコーティングされ、染料が浸透しづらくなってしまうので要注意。余りにも髪が傷んでいる場合はカラーリング自体を止めるようにしましょう。酷いダメージの髪はそれだけで染料が浸透しづらく、余計にダメージを与えてしまう可能性があります。

 

 

 

・上手く染めるコツはブロッキングと放置時間!

 

 

市販のカラーリング剤で上手く染めるコツとなるのが「ブロッキング」と「放置時間」。短めの髪は5個、長めの髪は6個程度にブロッキングする事によってムラなくキレイに染めることが可能。ブロック毎に染めるのでカラーリング初心者の方でも上手に染められます。絡みにくい素材のゴムが使いやすいですよ。

 

 
放置時間は短くても長くてもいけません。説明書に書いてある時間を目安にするようにしましょう。放置する際は保温する事によってより色が入りやすくなります。ラップを巻いて→タオルを巻いて→アルミキャップを被ると保温性大幅UP!入浴中も保温性が高まるので、お風呂に浸かりながら放置するのもアリです。放置時間は曖昧にせず、こまめに時計をチェックするようにしましょう。

 

 
市販のカラーリング剤を使って染めた後はきちんとシャンプー&トリートメントしてください。色持ちを良くするためにその日限りではなく、1週間〜2週間はこまめなシャンプー&トリートメントを行うようにしましょう。

 

 

 

 

 

・市販のカラーリング剤と使用期限

 

 

 

市販のカラーリング剤の使用期限は長いと言われています。未開封であれば1年〜3年ほど使わないでおいたものでもきちんと染めることが可能です。ただし、保管場所が悪かったり、少しでも開封していた場合は使用しない方が良いでしょう。正確な使用期限はメーカーに問い合わせる事でも確認できます。

 

 

 

ちょっとした工夫で染めるのが苦手な方も上手にセルフカラーリングできます。経験は染める回数を重ねなければ行けませんが、コツやポイントはいつでも頭に入れ実践することができます。これから染めるという方もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 
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