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気をつけよう!髪の毛の間違ったヘアケア法をしていませんか?!正しいヘアケア方法の仕方!!

 

 

 

艶やかで健やかな美髪をキープするのは簡単な事ではありません。お肌と同じく、髪や頭皮もストレスや外的な刺激によって簡単に状態が悪くなってしまいます。オススメのヘアケア法は星の数ほどあり、ネットでも色々な方法が紹介されていますが、昔からオリジナルの方法でケアしているという方も少なくありません。

 

 

 
自分の髪質に合わせたオリジナルなヘアケアなら良いのですが、間違った知識と勘違いで行うオリジナルなヘアケアはお世辞にも髪や頭皮に良いとは言えないですよね。美髪をキープするためのケアなのに、髪のダメージになってしまっては本末転倒!気をつけたい間違ったヘアケア法をチェックしつつ、今まで行ってきたヘアケア法を今一度見直してみて欲しいと思います。

 

 
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【気をつけよう!間違ったヘアケア法】・間違ったヘアケア法〜シャンプー編〜

 

 

 

 

シャンプーも大切なヘアケアの1つ。毎日行う事だからこそ、洗い方や手順には十分にこだわりたいものです。ヘアケア=トリートメントと考える方も多いのでシャンプーに意識が行かないのも分かりますが、間違った方法でシャンプーすると確実に髪や頭皮の負担となってしまいます。よくありがちなNGシャンプー法をいくつかご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

①シャンプー前は特に何もしない

いきなりシャンプーするという方も多いと思いますが、シャンプー前に何もしないのはNG!なんです。美髪をキープするには「お風呂前のブラッシング」や「湯シャン(シャンプー前のすすぎ)」が必須!シャンプーの時間短縮になったり、髪への負担を少しでも減らせる方法なのでぜひ実践してみてください。お風呂前のブラッシングには目の粗い、頭皮マッサージ効果のあるヘアブラシがオススメ。軽く梳くだけでも髪表面のホコリを落とす事ができるので、シャンプーの時間短縮に繋がります。また、シャンプー前の丁寧な湯シャンも髪についた大まかな汚れを落とし、皮脂を浮き上がらせ、シャンプーの泡立ちを良くする効果があります。
 

 

 

 

②力任せに洗う

ゴシゴシと力強く洗った方が爽快感があるかもしれませんが、力任せに洗うと摩擦や爪の引っ掻きなどで頭皮が傷つく可能性があります。傷ついた頭皮はフケや痒みの原因になるので、毎日やってしまうと髪のコンディションも悪くなってしまいます。シャンプーは指の腹で優しく洗うのが鉄則。加減がよく分からないという方はマッサージブラシを使うのもアリです。
 

 

 

 

【気をつけよう!間違ったヘアケア法】・間違ったヘアケア法〜トリートメント編〜

 

 

 

 

ヘアケアのメインとも言える「トリートメント」。せっかく質の良いトリートメントを購入しても、100%の効果を発揮できなければ意味がありません。髪を補修する大切な役割も担っているので、間違った方法でケアするのは非常に損です。特別な技術や知識は必要なく、小さな事に気をつけるだけで正しいトリートメントが可能。トリートメントの効果を下げてしまうNGな行動をいくつかご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

①髪全体にタップリと使う

トリートメントはたくさん使ったからといって効果がUPする訳ではありません。むしろ、傷みやすい毛先を中心に適量馴染ませるだけで良いのです。髪の根元までしっかりつけてしまうと、すすぎづらくなってしまいますし、汚れとして頭皮に残ってしまう可能性があります。根元までベッタリとつけなくてもトリートメント効果は髪全体に行き渡るので、オーバーな使い方になってしまわないよう注意してください。
 

 

 

 

②きちんとすすがない

洗い流さないトリートメントが流行っていますが、洗い流すタイプのトリートメントをきちんとすすがないのはNGなトリートメント法。洗い流すタイプのトリートメントは洗い流す事を前提に作られているので、きちんとすすぐ必要があります。補修成分が流れてしまうのでは?と心配になる方も多いですが、浸透させる時間を十分にとっているのであればきちんと髪の内部まで作用しているので問題ありません。
 

 

 

 

【気をつけよう!間違ったヘアケア法】・間違ったヘアケア法〜乾燥編〜

 

 

 

 

ヘアケアの仕上げにドライヤーを使う事は多いです。ですが、ドライヤーの使い方や使うタイミングを間違えると髪に熱や乾燥ダメージを与えてしまうので適当に扱わないようにしましょう。

 

 

 
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お風呂上りの髪はドライヤーよりもタオルドライの方が負担が少なく、程よく水分を拭き取ることができます。ドライヤーで髪を乾かす場合は熱風だけでなく、冷風も上手く使い分けるようにしましょう。熱風で全体の7〜8割ほど乾かしたら、後は冷風で仕上げると髪への負担が少なく済みます。なるべくターボのような強い風ではなく、弱めの風力でゆっくりと乾かしてあげるのがポイントです。自然乾燥の場合は就寝時間を考えて適度にタオルドライしたり、ドライヤーをかけたりしましょう。髪へのダメージが大きい時は洗い流さないトリートメントをつけてから乾燥させると良いですよ。
 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?今まで間違った方法でヘアケアしていたという方は、これを機会にぜひ新しいヘアケア法に挑戦してみてくださいね。髪の状態が以前とは違うように感じられるハズです。

 

 
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