自宅でのセルフカラーリングのメリット・デメリット

 

 

 

 

 

カラーリングは大きく分けて、「美容室で施術してもらう場合」と「自宅でセルフでカラーリングする場合」の2種類があります。

 

 

 

 
現在では市販のヘアカラー剤も種類が増え、様々な色に染める事ができるようになりました。

 

 

 

 

 

今回はセルフカラーリングに使う市販のヘアカラー剤のメリット・デメリットについてご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

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目次

【自宅でのセルフカラーリングのメリット・デメリット】

 

 

 

 

 
自宅でのセルフカラーリングの最大のメリットは「好きな時に好きなように染められる」こと!

 

 

 

 
セルフカラーリングの最大のメリットと言えるのが「自由さ」です。

 

 

 

 

 

 

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ヘアカラーを選ぶのも、カラーリングするのも、ヘアカラーを入れる部分を決めるのも全て自分!誰かに気を使う必要が無いのでいつでも自由にカラーリングすることができます。

 

 

 

 

 

他人に髪を触られるのが生理的に無理!という方は完全にセルフカラーリング向けですね。

 

 

 

 

 

 

また、市販のヘアカラー剤は価格が安いです。使っている化粧品よりも多分安いです。美容室のカラーリング代はそれよりもかかってしまうので、予算が無い時やできるだけ費用を抑えたい時は市販のヘアカラーで染める方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

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また、市販のヘアカラー剤はメーカーやカラーバリエーションが豊富!1日だけ染めれるものや髪に負担の少ないタイプもあるので、いくつか試しに使ってみるのもアリです。

 

 

 

 

 

 

セルフカラーリングのデメリットと言えば「ダメージの大きさ」!

 

 

 

 

 
手軽に染められ価格も安い市販のヘアカラー剤ですが、染める薬の強さは美容院のものよりも高く、髪質によっては相当なダメージを受ける場合があります。

 

 

 

 

 

プロの手で行う訳では無いので染め方を間違えたり、カラーがムラムラに染まってしまったり、頭皮にベッタリ染剤がついてしまうことも・・・。

 

 

 

 

 

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市販のヘアカラーで染める場合は全て自分の責任になる事を忘れないようにしましょう。髪のダメージが大きい人は、できるだけ髪質に合わせたカラーリングをしてもらえる美容院を選ぶ方が良いですね。

 

 

 

 

 

 

また、自分で染めなければいけない「面倒さ」もあります。染めるのが好きな方なら問題ありませんが、頭皮につけないよう注意したり、服や周辺に液をつけないよう丁寧に染めたりするのは思っている以上に神経をつかいます。

 

 

 

 

 

 

細かい作業が苦手な方はセルフカラーリングは不向き。やはり美容室でやってもらうか、友人や家族に頼む方が良いでしょう。

 

 

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この記事を書いた人

松下泰之のアバター 松下泰之 有限会社グレイス(美容事業)株式会社グラムエーアイ(AI事業)代表取締役CEO

1997年専門学校卒業。神奈川県のサロンに勤務後
2005年石川県に「grace」をオープン。
現在、85坪セット面21面の石川県南加賀最大級の美容室・アイラッシュ・ネイル・エステのトータルビューティーサロンを運営。
国際ビジネス学院 専門学校金沢美専の特別講師をはじめ、タカラベルモント株式会社の社外講師を務め、美容商品の研究開発や全国で技術セミナーを開催、サロンワーク、撮影を中心に活動。
また美容業界に特化した生成AIチャットボットを開発し、カウンセリングの自動化、人時生産性UPに繋がるサロンのDX化を推進しています。

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